こつこつアメリカ🇺🇸株を買ってみよう♬

少額からの米株投資にチャレンジ!株はサロンに入った経験あり。仕手株という言葉も知らなかったが、入ったサロンが仕手株専門だったのでボロ負け。心機一転、米株にチャレンジしていきます。

逆イールド発生?これからどうなる?

米英で国債金利が「長短逆転」 景気懸念強まる
2019年8月14日 日経新聞より
 
【ロンドン=篠崎健太】14日の欧州債券市場で、償還までの期間が長い10年物の利回りが2年物を下回る「長短逆転(逆イールド)」が、米国債英国債で起きた。10年と2年での利回り逆転はともに、米金融危機時の2007~08年以来となる。不況入りの前兆ともされる現象が米英で同時に起きたことで、金融市場では先行き不安が一段と強まっている。


米10年物国債の利回りは一時1.57%台と、前日の1.70%程度から大幅に低下(債券価格は上昇)し、2年物の利回りを下回る場面があった。リフィニティブのデータによると、逆転は07年6月以来12年2カ月ぶりとなる。英国債は10年物利回りが一時0.4%台前半に下げ、08年8月以来初めて2年物を下回った。

 

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同日発表されたドイツの19年4~6月期の実質国内総生産GDP)速報値は、3四半期ぶりにマイナス成長になった。英経済も欧州連合EU)離脱を巡る混乱などから4~6月期にマイナス成長に転じた。米中貿易戦争や新興国の減速などで、世界経済の先行き不安は増している。

債券市場では景気の先行きに慎重な見方が強まると、安全資産とされる国債が買われる。金融緩和の期待も広がり、満期までの期間が長い債券の利回りに低下圧力がかかる。長短金利差の逆転は景気後退への市場の警戒サインと見なされる。

 

14日のニューヨーク株式相場は、米国など世界的な景気の先行きへの懸念が強まり、大幅反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は、一時400ドル超下落。

その影響にて、日本株の暴落も心配されましたが、寄り底でおわりました。こういう時に突っ込み買いをできる方がやはり勝てるのでしょう。

そのためにも日ごろから銘柄分析は欠かせないな、と実感させられました。

 

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 現時点の為替の動きです。ちょっと乱高下しておりどちらに動くのか様子見をしています。

 

バフェット氏は買いの姿勢で攻めている。

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 Bloombergによると米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米保険・投資会社バークシャー・ハサウェイ4-6月(第2四半期)にアマゾン・ドット・コム株を買い増した。と記載していました。

 

パークシャーはアマゾンの持ち分を11%増やし約10億ドル相当とした、とほくほくされている。

 

逆イールドが出現したからと言ってすぐに暴落が来るわけではないようです。

 

約22か月後に暴落が来ると言われているようなので落ち着いて割安感のある株を探していきたいです。暴落した際にはコカコーラなどの高配当株を購入して不労収入を増やしたいと思います。