ソフトバンクグループは7連騰、海外マネー流入で売買代金は断トツ
ソフトバンクグループ<9984>は全般軟調相場のなか7連騰、売買代金は東証1部上場企業のなかで群を抜いている。市場では「買いの主体は外国人投資家で、日本株全般が見送られるなかにあって同社株への海外マネーの関心は高いようだ」(国内ネット証券アナリスト)としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
だから、あれほどソフトバンクグループだって言ったのに…
って、そんなに大したことは言ってませんが、
ソフトバンクグループは既に投資会社のようになってきているので、米国株が上がれば上がっていく要素が感じられただけです。
これから上がる、と確信して買った6,000円分の株式が終値で731円高。
12パーセントアップ⤴️😊
One Tap BUY なので、売買手数料は既に差し引かれた実利益です。
「何の為に分割するのか?よーく考えなさい。」と、よく言われていましたが、
流動性を高める為。つまり上げたい人がいるのかな、と思い、分割後、数日監視。
上に行きそうだったので購入に至りました。
まだまだ仕手株の後遺症があるので一株からです。
その後、立て続けにIRが出ましたね!
1つ目
ソフトバンクG、新ファンド設立=11.7兆円-AI企業へ投資
ソフトバンクグループは26日、人工知能(AI)関連企業に投資する「ソフトバンク・ビジョン・ファンド2」を設立すると発表した。2017年に設立した1号ファンドに次ぐ第2弾で、出資予定額は約1080億ドル(11.7兆円)。投資家との協議は続いており、増える可能性がある。1号の資金を使い切るため、新たにファンドをつくり、継続して投資できる体制を整える。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2019072600566&g=eco
2つ目
米司法省、スプリント・Tモバイル合併を承認
米司法省は26日、ソフトバンクグループ傘下の米携帯通信4位スプリントと、同3位TモバイルUSの合併を条件付きで承認すると発表した。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO47867680X20C19A7000000
そして3つ目
みずほ銀、最大500億円 ソフトバンクG2号ファンド: 日本経済新聞
みずほ銀行がソフトバンクグループに対して「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の2号ファンドに最大5億ドル(約540億円)出資する意向を伝えたことが分かった。三菱UFJ銀行や三井住友銀行、大和証券グループ本社もそれぞれ数十億円を出資する方向だ。各金融機関がソフトバンクGとの取引拡大に前向きな姿勢を示した形だ。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO47837660W9A720C1EA4000?s=2
そして最後
東南アジアの配車アプリ大手グラブは29日、ソフトバンクグループ(9984.T)から調達した資金20億ドルを利用して今後5年間にインドネシアに投資すると発表した。
次世代交通網の整備や、医療など重要なサービスの提供方法の改革を進めるという。
グラブは発表文書で「ソフトバンクはグラブを通じてインドネシアに20億ドルを投じ、重要なサービス・インフラのデジタル化を推進する」とした。
何の為に孫さんがトランプ大統領と会談したのか?難しい事はわからないが、自分だとしたら、アメリカでの雇用拡大と引き換えに、なにかしらの足枷を作りにいったと思います。
だとしたら、アメリカで何かしら事業展開をするだろうし、収益も上がり、株価が上がるだろう、という憶測です。
また、外国人への会社PRも出来ていますし、仕事としやすくなり、材料が出れば買いに来るだろうな、と思いました。
憶測から物を判断するのは…とも思いますが、結構、この嗅ぎつける能力は大事だと思っています。